文章のミソを知れば、
書ける。
文章には、長年受け継がれてきた
ミソ(ノウハウ)があります。
- レシピ=構造
- メイン具材=テーマ
- 具材=事実・根拠
- 味見=校正・吟味
ミソさえ知ってしまえば、
文章を書くのはずっと楽になります。
この講座では文章のミソを17のレッスンにまとめました。
毎日お味噌汁をつくるように、文章を書きましょう!
本当に伝わる文章を、
すばやく書く方法がある
誰もが文章は書けるかもしれません。AIもだいぶ良い執筆のパートナーになってきました。
それでも「何を書くか」を決め、熱量を注ぐのは自分でやることです。
お味噌汁を「おいしい」と言ってもらうように、文章には届けたい相手が「読みやすい」「満足する」順序や形式があります。
ZINEづくりのスクールなどを開催する「DIY BOOKS」のお客さまからは
- 読みやすい文章が書きたい
- マンネリ化しない表現がしたい
- 時間をかけずに書き上げたい
という声が上がってきました。
その応えになる手順を、お味噌汁の作り方に例えながら、短い17の動画とテキストにまとめたのがこの「文章のみそ知る」です。
短め動画と豊富なテキストで解説
時間のない方でもさっと要点が分かりやすいように、1本あたり2~5分程度の短めの動画と、補足する長めのテキストを用意しました。すぐに知りたいときは動画で、じっくり読みたいときはテキストで。
エッセイからSEO、AI活用まで
手書きでメモする利便性を語りつつ、chatGPTで楽をすることも否定しません。エッセイにもSEO記事にも使えるノウハウのエッセンスを詰め込みました。
Google Docsテンプレート付
コピーして使えるGoogleドキュメントのテンプレートをプレゼントします。コースを視聴しながら、空欄を埋めていけば文章のプロットができあがります。
コース内容
- 【配布】Googleドキュメントのオリジナルテンプレート
- 03.大事なのは熱量 (4:32)
- 04.誰につくる?(書く?) (3:50)
- 05.レシピ=設計図を先に (4:56)
- 06.俎上にのせる (3:31)
- 07.いらないものは捨てる (2:11)
- 08.順番に火を入れる(構成する) (5:05)
- 09.細かく切る(ディテール) (4:16)
- 10.産地(ファクト)もしっかりチェック (5:08)
- 11.ダシが決め手 (4:02)
- 12.ミソをとく(構造を使う) (5:13)
- 13.味見もしっかりと(校正吟味) (4:17)
- 14.器によそう(要件定義の確認) (2:07)
- 15.いい「ごちそうさま」がききたい (5:12)
- 16.食洗機(AI)にまかせてもいい (2:22)
- 17.明日もつくろう(書こう) (2:31)
- 編集者が必要ですか?
講師・平田 提(ひらた・だい)
株式会社TOGL代表取締役社長。Web編集者・ライター。秋田県生まれ、兵庫県在住。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業。ベネッセコーポレーション等数社でマーケティング・Webディレクション・編集に携わり、Webサイト・メディアの立ち上げ・改善やSEO戦略、インタビュー・執筆を経験。2021年に株式会社TOGLを設立。2023年10月より尼崎市・武庫元町で「つくれる本屋」DIY BOOKSを開店。Web編集者や紙媒体のマーケターとして約18年で5,000記事以上を編集、ライターとしては500本以上記事を書いてきました。ブログは20年近く書いており、ZINE制作は10年以上、半年で1,000冊以上をリソグラフで刷り、手製本しています。
実績は下記のリンクを参照ください。
個人・法人の顧問編集プランもあります
30分・1時間の相談から毎月の添削・進捗確認まで。